皮膚の原料はタンパク質ですので、食事の面からの肌の健康を考えていくと、何と言ってもバランスの良い食事を心がけることでしょう。
そして、ビタミン補給も、とても大事になってきます。
ビタミンは美肌作りに優れた働きをしてくれます。ビタミンAは、粘膜組織を安定させ、肌をなめらかにしてくれます。
ビタミンEは、血行を良くし血管の老化を抑えて新陳代謝を活発にします。
ビタミンCは、皮膚を構成するコラーゲンを補給する働きがあり、紫外線による色素沈着を防ぎますので、シミやソバカスを予防します。
その他にも、皮脂の分泌を調節して肌をなめらかにしてくれるビタミンB2や皮脂腺の働きをよくするビタミンB6などがあります。
また、貧血から起こる顔のクスミを防ぐ鉄分も必要です。本来、食事で摂取するのが望ましいビタミン類ですが、市販のビタミン剤と上手に組み合わせていくのもよいでしょう。
肌荒れに効果のある野菜は、ほうれん草、ブロッコリー、小松菜、きのこ類、しそ、にんじん、パセリ、大根、かぶなどがあげられます。